さあ今日で93号は完成させますよ。
残りの梁3本をコゲを削って取り付けます。やはりゆるくて外れる柱は接着しました。
最後に2本目の梁にダボを入れます。ゆるすぎる1本と全く入らない1本、なんなんだこの品質は・・・
何はともあれ今号の作業は終わりました。1時間ぐらいでした。
カテゴリー: 第093号
地階南側の壁をつける
昨日の続きをしましょう。
板戸まで昨日作ったので、壁を入れていきます。壁は削らなくてもよいので楽ですね。
と思っていたら、あれ!?12番の壁が2つ・・・・
手前の角に使う12番は両側が斜めで台形型、中ほどの外柱と内柱の間の壁13番は片側がやや斜め、どう比べても同じだ・・・・
大きさは問題ないので、1個を削って13番に代用した。出来はまあまあだな。
さあ、梁で固定していこうと思ってコゲを取って取り付けてみる。
しかし、柱も壁もゆるいのが多いので、上だけ固定してもどうもすぐに外れてしまう。
ここはイライラするだけなので、ゆるい柱や要所要所は接着しました。今日は梁4本で終わり。
外れた部品を取り付けたり、接着したりしたので今日も2時間の作業。
あと3本で今号も終わり。次も来たので遅れないように進めなければ!
地階南側の壁をつくる
少し間が開きましたが、先週末からちょっと忙しかったので、今日まで手をつけられませんでした。今日も夜遅くからようやく始められましたが、まだ明日の分は届いていません。
今号は前号に続き、地階を作ります。
まずは壁を入れる外壁沿いの柱を、前号同様にコゲを削りたてていきます。ちょっとゆるいですが、壁を入れてから接着するか考えましょう。
隅の柱を入れます。
板戸は大きめですが、板戸も横を削り、やはりコゲを削った鴨居を被せます。この鴨居、他の階よりもどこか入れやすいですね。
板戸と鴨居まで終わった状態で、床を突き抜けた心柱が作業の邪魔ですね。今日はここまで2時間、コゲを取るのは時間がかかります。明日も仕事ですので、今日はここまで。