ディスプレイ・ケースを組み立てました。一人で・・・
重量感のある土台に側面と背面を取り付けたところで、このまま組み立てると運べないと思い、
設置場所である床の間に移動しました。予定通りの大きさですが、かなりの空間を占有してしまいました。
天板と扉を取り付けました。天板とのダボがなかなか入らずに四苦八苦しましたが、なんとか壊さずに完成しました。
ケース内に先に届いたディスプレイ・ベースを入れてみます。左右に多少の余裕があります。
先に届いて片づけてあったLEDライトと信長像も並べてみました。
石垣を入れてみます。高さの4分の1は石垣ですね。
今出来る部分までを乗せてみます。
おーー!いいですね。完成するのが楽しみになります。
電気を消してLEDライトをつけてみます。ちょっと暗い。完成してから角度など調整してみましょう。
どこが変わったのか確認してみましょう。
・「支柱4本」が「アクリル板入り板」
もとは支柱を立てて間にアクリル板と背面を入れる予定でした。
・扉の取手
もとは金属製(プラスチックかな?)がネジ付き房に変更。
材料の変更もあったようですが、一番違っていたのは取り出した直後の臭い。ディスプレイ・ベースは塗装用のシンナーが強かったですが、ケースは全く気になりませんでした。
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ディスプレイ・ケース届く!
ディスプレイ・ケースが届きました。
昨日届いていたけど受取れなかったので、あらためて今日受け取りました。それにしてもでかいなー。
今日は組み立てないけど、簡単に割れていないか中身をチェック。大丈夫そうだ。
同封の用紙に遅れた理由が書かれていました。当初、パンフレットには「中国産」という案内をしていましたが、選択の余地はなかったので「まあ、いいかー」と思っていましたが、ディアゴ側でチェックをしたところ不良部分が多かったようです。
結果、日本で一から作り直したとのことです。材質的に安心ですが、同じ料金なので得した気分ですね。形状も変わったようなので、週末に組み立てて比べてみましょう。
被災地の皆様にお悔やみ申し上げます
地震発生から3日目の夜を迎えました。
このブログを見ていただいている方の中には被災された方もいらっしゃると思います。
軽々しく「未曾有の」という言葉を使うことはできません。自分は阪神大震災のとき京都にいました。余震は一週間続きました。今回はそれ以上であろうことは容易に予測できます。阪神大震災は1月17日、能登沖地震が3月25日、今回は3月11日、なぜ冬にばかり大地震が起きるのでしょうか?天の所業が恨めしい限りです。
石川県は震度3程度で、前日県外へ出張して夜遅くなったこともあり、頭がグラグラするのを疲労か貧血と勘違いしていました。被害の全容が徐々に分かってくるに従い、自分の無力さを痛感していますが、静かに見守るという選択肢もあることを阪神大震災で学習しました。
安土城も完成間近ではありますが、ニュースに釘付けで今週は全く作業が進んでいません。小さな楽しみを提供するという意味でも粛々と作業を進め、元気をわけることができれば嬉しいです。
ディスプレイベース届いたよ
2月下旬に届くと予告のあった「ディスプレイベース」が届きました。大きな荷物です。
開いてみると中国からの輸送のため厳重に梱包されていました。壊れていないようで良かった。
美しく光る表面は高級感ありますが、ほとんど隠れてしまうのが勿体無いくらいです。
かんぬきが4個の留め金に差してあり、早速抜いて左右の取っ手をひいて
開いてみました。これが目一杯です。
石垣を乗せてみます。
ベースの縁は少し盛り上がっていますが、石垣の形にピッタリはまります。
乗せたまま開いてみます。もう少し角度があるといいですが、乗せたまま開けるのはいいですね。
映画「火天の城」
昨年9月に公開されて好評を博した「火天の城」のDVDがついに発売されました。安土城が舞台となれば購入しないわけにはいきませんよね!!
当然メイキングが収録されたボーナスディスク付きの特別限定版ですよ。きれいな安土城の蒔絵シールも付いています。ゆっくりと楽しもうと思います。
「築城掲示板」始まる
ディアゴスティーニの公式ホームページを久しぶりに覗いてみたら、「築城掲示板」なるものが始まっていました。
http://deagostini.jp/community/azc_bbs/
「もっと盛り上げよう!」という試みなのか?それとも「最近定期購読解約が増えてきたからここらで下支えせねば!」ということなのか?
前者だったら嬉しいことではありますが、話題はきれいに塗装する方法に関するものが多いですね。やはり皆さん塗装には苦労しているようです。
本格的に塗っている人もいるようですが、あまり完璧にこだわると作業が停滞するので、自分は「それなりに」が基本です。ようやく3分の1を過ぎたところですから息切れしないように。
ミニチュアフィギュア装飾セット
今日別便でミニチュアフィギュア装飾セットが届きました。
信長公を最上階に飾る日が楽しみですね。
車や馬はどこに飾りましょうか?
しばらくは出番がなさそうなので大切に保管しておきましょう。
バインダー届きました
専用バインダーが4月末までの特別価格ということで6冊(1冊に20号ずつ)注文していましたが、今日届きました。あってもなくてもいいけど、やっぱりあったほうがいいか・・・と思いましたが、5冊はしばらくお蔵入りです。
1冊1290円が690円。この差は大きいですよ。
「週刊 安土城をつくる」 さあ作りましょうか・・・!
今日1月27日、ついにディアゴスティーニから「安土城をつくる」が創刊されました。近くの書店にはまだ並んでいませんでしたが、私は定期購読を申し込んでいたので帰ると届いていました。またとはない機会ですから頑張ってつくりましょう。
なんだか久しぶりにワクワクしますね。
創刊号のシリーズガイドによると、
6階 ・・・ 第1号から第6号まで
5階 ・・・ 第106号から第110号まで
3・4階 ・・・ 第61号から第90号まで
2階 ・・・ 第36号から第60号まで
1階 ・・・ 第7号から第35号まで
地階 ・・・ 第91号から第97号まで
石垣 ・・・ 第98号から第105号まで
と各階ごとに組み立てますが、まずは特徴的な最上階(6階)を作り、次に1階を作るようです。石垣はさらに造形を再考してリアルさを増すようです。
信長の館にある5・6階を完成させようと思うと、6号まで購入して106号まで待っていないといけないですね。気長ですが全11号で完成しますので、全部はちょっと・・・と言う方はいかがでしょうか?
さて、中身を確認します。すると、本格的木造模型という売りだけあって、接着剤に、塗装に、とまるで一昔のガンプラのようです。接着剤も塗装もいらなくなった最近のガンプラとはやはり違います。
創刊号にも木工ボンドと紙ヤスリが付いていますが、模型づくりにはラジオペンチやマスキングテープ、両面テープ、瞬間接着剤、平ヤスリ、三角ヤスリ、定規、三角定規、カッティングボード、ピンセット、竹串、カッター、塗料、うすめ液など様々必要なようで、すぐには作り始められない・・・
これら必要な道具の一部を通信販売するということで、総額7400円の出費となりました。号が進むと第二弾販売もあるようで、バインダーも購入していくと、当初16万円と見積もっていた予算は2万円ほど追加になるようですね。
今日はとりあえず添付のパーツの確認をしました。それにしても1号にしてこの細かさは・・・初めから挫折しそうです。いやいや、ひとつひとつ確認します。1が2個、2が2個、3が・・・・、24が2個、25の破風板裏紙が2個・・・・、・・・・・、・・・・・あれないな?と思っていたら、パーツ一式とは別に紙ヤスリの裏にありました。
道具が週末までに届いたら早速作ることにしましょう!
模型の満足度:★★★★★ 星5つ
模型の作りやすさ:★★☆☆☆ 星2つ
製造の根気度:★★★★☆ 星4つ
製造投資の安さ:★☆☆☆☆ 星1つ
男のロマン:★★★★★★★★★★ 星10個なんてね!