昨日に続いて小1時間作業しました。
屋根や軒の垂木に桁をつけていきます。
残っていた西側の軒垂木の上と
北側の大入母屋の垂木の上の桁をつけて、桁はようやく終わりました。
小1時間ずつ作業しているものの、なかなか進みません。意外に時間のかかる号ですな。
投稿者: Tadashi
四階東側の破風をつくる
昨日は製作時間はありませんでしたが、塗装は終えていたので、少しずつ製作を進めることにしましょう。
まずは、破風からつくります。
今回の金属パーツも瞬間接着剤が手許にはないので木製ボンドで貼ってしまいます。
桁は今号ではたくさんありますが、今日は5本取り付けました。
奥の桁は下に指を入れることができなかったのでうまく入りませんでした。
屋根の垂木は厚さが違っているので、桁の溝を削りましたが、山がかなり割れてしまいました。
ここの桁は下から指で押さえることができましたが、溝を削ったので山がやはり割れました。前号まで残っていた垂木はこの桁の内側に貼り付けました。
少しずつしか進みませんが、また後日。
四階東側の破風をつくる
90号が届きました。
「石垣パーツ」直送の申込みハガキがついていました。やはり定期購読者には自動的に届くようですよ。石垣が届くのは98号、まだ2カ月先ですが、部品と本誌が別々に届くようです。石垣製作はもしかして98号のみ!?
同封で受注生産品のディスプレイケースの通信販売の案内が入っていました。
「最後のチャンスです!!」
今月限りですが、ここで誌面を再編集して同封しているということは思っていたよりも注文が少ないのか??
それよりも一番伝えたかったのは・・・・
この「石垣塗料セット」かもしれませんね。5色10個セットで1680円はいいけど、送料630円かかるからどうしようかな?広い石垣の面積を筆で塗っていくなんて気の遠くなる作業ですしね。
でも、スプレーにない色もあるなー。「石垣色」って安土城のためのスペシャルカラーじゃないの?
とりあえず石垣が届いてから考えようかな。
今号のタイトルは「東側の・・・」って新しいパターンだな。全体的な数は少なめですね。次号は「西側の・・・」って作業はやはり少なめです。
小さいながらも破風部分は同じ構造なので、塗装の前に貼り付けてしまいます。
夕方から作業を始めたので塗装が間に合いませんでした。最近は本当に日暮れが早くなり、陽が下りると気温もあっという間に下がるので作業を進めにくくなりましたね。
四階北側の大破風をつくる
朝のうちに塗装は終わっていましたが、組み立ては夜からでした。
まずは大破風に金属パーツをつけますが・・・
ずっと使っていた瞬間接着剤が固まって使えない。というわけで木製ボンドで貼り付けてみました。
意外にきれいにできますね。時間たってみないとわかりませんが、こっちのほうが仕上がりがいいかも。
大破風は少し斜めに貼り付けます。桁の出っ張りにボンドを塗って押さえていましたが、浮いてくるので、大破風を下にしてしばらく放置しました。
垂木をつけました。
が、なんか浮いている。前号の反対側よりも垂木の厚さが0.5ミリほど厚いので溝にはまりません。
反対側はうまく入っています。
時間が掛かっていたので悩みましたが、左右で屋根の傾斜が違うことになるのもイヤなので、一度外して削り、やり直しました。傷だらけになりましたので次の機会に塗装を補修しましょう。
軒の短い垂木と大破風部の垂木の桁をとりつけます。
反対側の桁も貼り付けました。ここは幅がちょうどよかったので作業が進みました。
今号も終了しました。次号は小さな破風を1個作ります。今回は垂木をやり直したので4時間かかりました。
四階北側の大破風をつくる
今日は夕方まで出かけていたので、それから塗装を始めたものの、すでに太陽は沈みかけていたので風も冷たくなってサーフェイサーを塗ったところで作業を中断しました。
と、ここでそういえば南側の大破風を作ったときは接着後に黒塗装したことを思い出したので、塗装前に接着しました。
明日は塗装後にここに金属パーツを付けましょう。
と今号は89号。次号には石垣の直送ハガキが付いてきます。定期購読者も送る必要があるんでしょうか?ついにカウントダウンが近づいてきましたね。
四階北側の垂木をつくる2
さて、10月の製作を始めましょう!
今号はすべて垂木で黒に塗装しました。
最初に前号の続きで大きい垂木をつけていきます。左側が徐々に短くなるように垂木をつけていきます。
今つくった大屋根と交差する方向の屋根の垂木をつけていきます。
微妙に重なる屋根の垂木をつけていきます。ここは垂木の厚さが薄いものもあり、乾くまで押さえているのが大変でした。
八角形の部屋に沿うように垂木をつけていきます。
最後に前号の続きで軒の短い垂木をつけていきます。
次号分とあわせてハゲの修正をすることにします。今号はここまで。3時間半ほどの作業でした。
四階北側の垂木をつくる1
今日はディアゴからディスプレイケースの案内メールが届いていました。ディスプレイケースは受注品で10月末までしか受け付けていないので、きれいに飾りたい人は注文しましょうね。大きくて置き場所に困る人もいると思いますが、木製模型は埃がたまりやすい・・・というかすでに溜まっているので。
最終号は3月8日号だということも分かりました。4月まであると勝手に思っていました。ケースが届く頃にはほとんどできていることになりますね。
さて、北側も垂木をつけるところまで来ました。
塗装が乾く間に未塗装部品を1つ進めましょう。
前号の柱を使って桁を三階に貼り付けます。この作業の前に前回見送っていた三階と四階を接着しました。垂木をつけた後はやはり外すのは難しそうですね。
窓をまた2個つくりました。
窓に塗装剥げもありますが、そのまま入れました。
そして、この桁部品。
未塗装部品となっていましたが、他の桁が側面を黒く塗装しているのにこの部品だけ未塗装なのはおかしい(ステップで接着している写真を見ても塗装している?)ので、側面だけ塗装しました。
そして、長さを間違えないように取り付けます。
垂木をつけていきます。隅は溝に入りにくいですが、なんとか入れてみました。
小さい垂木に続き、大きい垂木を取り付けていきます。ここは垂木が窓に非常に近いですね。
軒の垂木を14本隅から取り付けます。
まだまだ垂木をつける溝がたくさん残っています。
次号も垂木作りです。垂木は切り離してから塗装、貼り付けとなるので意外に時間がかかります。今日も5時間ほどかかってしまいました。
四階北側の桁をつくる
今日は休日なので築城していました。
午前中は天候が悪いので、未塗装部分を飛び飛びに進めることにします。
階段を2個つくります。
できあがった階段を床に取り付けます。
梁を一部屋に3本取り付けます。これで部屋の外壁が固定されました。
梁の上の穴に柱を立てます。
その上に桁を取り付けます。
突き出た部屋の棟となる桁を取り付けます。
午後から太陽が顔を出しましたので、塗装が進みましたので、まずは白い壁から行きましょう。
部屋を隔てる梁の上に壁を貼り付けます。ここは溝も何もないので貼り付けるしかないですね。
外壁の最後の2枚を貼り付けます。
最後のステッカー2枚です。
ほんの少し隙間ができてしまいましたが、気にしないで行きましょう!
次に黒塗装が乾きましたので、まずは2部屋の桁を貼り付けました。
そして、またまた窓の登場ですよ!またかーーー
まあ手馴れたものですが、今号は2個です。
さて、ここで四階を三階に接着するのですが、南側はすでに接着済みですが、貼り付けてしまうと三階の内部が全く触れなくなってしまいます。そこで、しばらくは接着せずに行くことにしました。屋根の状況を見て貼り付けることにします。
最後に梁に柱を2本貼り付けたものを2組つくります。
これを分割部近くの桁に貼り付けます。今号で作った窓2個もはめてみました。
柱は三階の柱より若干内側にはりつけます。ここがポイントのようですよ。
今日は4時間ほどの作業でした。毎週時間がかかりますが、今まで一体どれだけの築城時間を費やしたことでしょうか?あと半年皆さん頑張りましょう!!
四階北側の階段をつくる
ようやく暑さも収まり、天気予報に雨が周期的に入るようになりました。今日は塗装日和です。今号では階段部品だけ塗装ですが、組み立てた後に修正塗装があるので急ぎましょう!
塗装が乾く間に未塗装部品から始めます。小さい階段をつくります。
次に大きな階段ですが、そこは飛ばして次をつくります。
床を乗せるために貫を乗せます。
床を貼り付け、階段をつけます。一部屋できました。もう一部屋は次号です。
手すりを取り付けました。ここの手すりは柱の間に入れる、他の階とは違う形式の手すりです。入り組んだ柱の間から手すりをつけるのは大変でした。
一緒に大きな階段の柱を接着しました。
部屋の外壁を固定する桁を2部屋に取り付けます。
突き出た部屋の梁と桁を取り付けます。
大きな階段は組み立てた後、側面と裏面を黒で修正しました。この階段の幅は狭いですね。
大きな階段を部屋に組み込みました。
先に取り付けた柱に引っ掛かって階段はすんなりとは入りませんでしたが、柱の差込部分を削って6回ほど調整してようやく入りました。
今号は3時間ほどの作業時間でした。次号で内部と外壁はほぼ完成し、次々号からはまた大屋根に入りそうです。
石垣パーツは直送!?
85号は今日届きました。まあ週末は大雨だったので問題なしです。
と箱に気になる文字が・・・
「石垣パーツ」直送のお知らせ
とは如何に!
残り25号となっても一向に四階の終わりが見えてこない中で、石垣は既製品か??
と思ってみたものの、思い直してみたらここまで来て完成品はないだろうと、やっぱり部品が大きいだけで、箱を開いたら部品の山、塗装作業の嵐が待っているんだろうな・・・・
90号以降に直送されてくることを考えると、11月に入ろうとする時期に地階の作業とともに石垣がようやく目の前に来る、ようなものですか。その出来栄えも気になるところですね。