95号も塗装なしです。今週は天候も悪いようですが関係なし!
たくさんの部品があるので少しずつ作りましょう。
初めに階段を作ります。やはりコゲは全部削りました。
床に取り付けます。今日はここまで。1時間の作業でした。
作業も佳境を向かえ97号には後回しになっていた屋根がついにその姿を現すようです。98号では石垣が届くらしいですが、その他の部品も多いなー。
こうなると年末年始は屋根ラッシュの予感が・・・・
あまり想像したくありません。
投稿者: Tadashi
地階北側の床をつくる
さあ今日は94号を完成させましょう!
残り4本の柱のコゲを削ります。慣れてくると、どうも削りすぎてしまうようです。
柱を立ててみると、横の敷居より明らかに幅が狭くなってしまっています。
それでも仕上がりは満足です。今日はあっさり30分ほどでした。
地階南側に桁をつける
ようやく追いつきましたよ。今週号を作ります。
今号は地階北側の床が入っているので部品は少なめですね。
早速、南側の残った壁3枚を入れます。
あとは長い外壁を抑える桁をコゲを削って取り付けます。
一方の外壁部分は壁がなく、柱に直接桁を取り付けますが、その上にダボを取り付けます。
地階南側は完成しました。塗装もないのに時間がかかってしまいました。
続けて、北側をつくります。まずは恒例の床チェックです。相変わらず意味があるのか?
まずは3個の敷居の上を削ってから入れます。
先にコゲを削るとやはりきれいにできますね。南側は付けた後に削りましたから。
次に柱のコゲを取っていきます。7本頑張りました。だいぶん慣れてきましたね。
定位置に立てていきます。南側はゆるい柱が多かったですが、今のところしっかり入っています。
今日はここまで、あと4本は後日。今日は2時間の作業でした。
地階南側の梁をつける
さあ今日で93号は完成させますよ。
残りの梁3本をコゲを削って取り付けます。やはりゆるくて外れる柱は接着しました。
最後に2本目の梁にダボを入れます。ゆるすぎる1本と全く入らない1本、なんなんだこの品質は・・・
何はともあれ今号の作業は終わりました。1時間ぐらいでした。
地階南側の壁をつける
昨日の続きをしましょう。
板戸まで昨日作ったので、壁を入れていきます。壁は削らなくてもよいので楽ですね。
と思っていたら、あれ!?12番の壁が2つ・・・・
手前の角に使う12番は両側が斜めで台形型、中ほどの外柱と内柱の間の壁13番は片側がやや斜め、どう比べても同じだ・・・・
大きさは問題ないので、1個を削って13番に代用した。出来はまあまあだな。
さあ、梁で固定していこうと思ってコゲを取って取り付けてみる。
しかし、柱も壁もゆるいのが多いので、上だけ固定してもどうもすぐに外れてしまう。
ここはイライラするだけなので、ゆるい柱や要所要所は接着しました。今日は梁4本で終わり。
外れた部品を取り付けたり、接着したりしたので今日も2時間の作業。
あと3本で今号も終わり。次も来たので遅れないように進めなければ!
地階南側の壁をつくる
少し間が開きましたが、先週末からちょっと忙しかったので、今日まで手をつけられませんでした。今日も夜遅くからようやく始められましたが、まだ明日の分は届いていません。
今号は前号に続き、地階を作ります。
まずは壁を入れる外壁沿いの柱を、前号同様にコゲを削りたてていきます。ちょっとゆるいですが、壁を入れてから接着するか考えましょう。
隅の柱を入れます。
板戸は大きめですが、板戸も横を削り、やはりコゲを削った鴨居を被せます。この鴨居、他の階よりもどこか入れやすいですね。
板戸と鴨居まで終わった状態で、床を突き抜けた心柱が作業の邪魔ですね。今日はここまで2時間、コゲを取るのは時間がかかります。明日も仕事ですので、今日はここまで。
地階南側の床をつくる
今日は朝から小雨。大雨ではないので前号までに終了している四階北側の塗装の補修をしました。
そうしてるうちに92号が届きました。
ついに地階へ突入です。しばらく塗装なしですね。
まずはチェックシートと床チェック。良好です。反りもありません。しかしこの床チェック必要あるのかな?
敷居をつけます。指で押さえると溝が壊れる可能性もあるので、包装のプラスチックケースの平らな部分を使いました。
入れました。例によって接着はしてません。
ここで前号の残り部品の柱を立てます。
と、ここで・・・・しばらく考えました。
塗装がないということは白木組みなわけですが、そうすると切断面の焦げが目立つため、五階室内と同様にコゲを出来る限り取ることにしました。
敷居は入れてしまったので、そのまま取れる部分だけです。
柱は1本1本削りました。まあ完全に削ると柱が細くなるので「できる限り」です。
それで前号分全てをつけました。
まあ、側面の状態はこんな感じです。こんな程度でもやらないよりも随分と雰囲気は変わります。
角の柱を立てます。
横の4本の柱を立てます。
残りの柱も立てていきます。
今号分まで付け終わって壁がない状態を横から眺めると、かなり壮観な感じです。
コゲをとるのは疲れました。途中でやめようかと思いましたが、一度始めたものはやめられません。一体何本つけたのか数えてみました・・・・・
31本!
我ながら頑張りました。自己満足ですが。
今号の壁は8枚です。
接着せずに立てるだけです。
心柱もコゲをとりました。心柱は床を抜けて石垣部に突き出ています。今後の作業の邪魔になるので接着はしません。
地階は随分早く進みそうです。コゲをとるのに時間がかかったので、塗装したとき同様3時間もかかってしまいました。でも、外の作業がなくなって寒くなる季節助かります。
四階西側の破風をつくる
昨日は予報よりも早く天候が崩れて雨となりました。
作っておいた破風を貼り付けます。
桁を4センチ4本準備して、東側と西側の屋根に赤い柱の位置に貼り付けます。
今号はここまでですが、天候が回復したら黒色の塗装を補修することにします。今号は通しでも2時間ぐらいの作業時間でした。
四階西側の破風をつくる
91号が届きました。
今号から未塗装の地階の部品がついています。今号で四階は一旦終了し、次号から地階に入ります。
塗装も今号は少なめです。破風を組み立てた後、塗装しましたので作業の対象は破風と桁1本のみです。
今日は破風に金属パーツを貼り付けるところまでです。明日桁をつけて補正塗装をしましょう。
四階東側の破風をつくる
今日も続けていきますよ。
まずは屋根裏に桁をつけます。
破風を取り付けましょう。
屋根瓦が入るので、軒垂木からは少し浮いた形です。
東側には窓が2個あるものの、破風から見えるのは1個分、ちょうど2個の窓の間になります。これはなぜ???開け閉めできないよー
最後に隅木のまわりの垂木を測りながらカットしてとりつけます。
北東に8本。
北西に6本。ようやく今号の作業は終わりです。週末に剥げた部分の補修をしましょう。