今日は朝から高速渋滞のニュースばかりしています。風が少し強いですが、太陽の日差しが心地よい日です。
剥げた部分や切り取った端の塗装を直します。黒色の塗装が中心ですが・・・
手順にはなかった垂木の先端の塗装を、一緒にしました。一階と同様にゴールドで塗ります。
表紙を見ると、ちょうどこの部分が写真に写っています。早く屋根が乗った姿を見てみたいですね。
65号終了しました。66号は・・・・・すでに届いているはずなのですが、まだ届きません。GWで運送も遅れているようです。まあ次号の塗装は少ないですから、これで気は楽になりました。
投稿者: Tadashi
二階南側の垂木に桁をつける
今日もコツコツと軒回りをつくっていきます。
まずはこちらから。一番上は通しで桁をつけます。中と下は途中で折り返すように桁をつけます。
一番下は乾くまでクリックで固定します。
一番長い軒の中に桁を取り付けて、乾くまでしばらく押さえていました。
あとは大きな隅木のまわりに短い垂木をつけていきますが、長い桁の飛び出し部分が少々足りないことに気が付きました。今更取り付けなおすのも大変なので、2ミリほど付け足しました。
そこに垂木を取り付けます。
反対側の隙間には3本の垂木を取り付けます。
しかし、下の桁が隅木よりかなり跳ね上がっていますね。屋根がどうつくのか分かりませんので、それまではこのままにしておきます。
塗装修正は明日ですね。ようやく二階南側の軒回りが完了しました。
二階南側の垂木に桁をつける
GWに入ったもののなかなか時間がありませんね。思えば垂木は一階以来作業がなかったわけですが、ここが畳同様時間のかかる難所だったことを徐々に思い出してきました。
まあ、地道に作業は進めるしかないので、垂木をつけていきます。前号の横から半分ほどつけました。
さらに残りの垂木をつけました。隅木との間に隙間がありますが、桁取り付け後に「あの」作業が待ち構えています。
それでは、桁を長いものからつけていきましょう!
一階同様瞬間接着剤はなるべく使用せずに、クリップで固定して乾燥するのを地道に待つことにします。この方が仕上がりが良いので剥がれて来たらまたボンドでつけていきます。
角の切妻屋根部分は上下2本ずつの桁をつけます。
隅の屋根には上中下3箇所に等間隔になるように桁をつけます。
まだまだ続くこの作業、今日は断続的に3時間ほど作業しましたが・・・・
GW前の号に持ってきた理由がわかりましたよ。二階といえば北側にも垂木はまだ付いていないのですが、これは初夏辺りでしょうか?
二階南側の垂木をつける
GWを間近に控えて、次号は今週末にも届くということで、その前に少しずつ作業を進めます。いずれにしてもここからは乾燥時間も必要になりますからね。
三角屋根の尾根?を形作る1本太い垂木をとりつけます。
その両側に5本ずつ垂木を取り付けます。左側は溝もぴったりで角度は調整する必要はありませんでしたが、右側は若干緩く、乾燥してくるまで角度を調整する必要がありました。特に右2本は前に大きい垂木なので、だんだん前に下がってくる・・・・
上から見ると右側は徐々に短くなりますが、左側は2本目が最も長くなります。
二階南側の垂木に桁をつける
さて、65号も引き続き二階南側の軒回りを作成します。塗装は終わっていますが、今日は作成する時間がないようです。
今号にはディアゴスティーニの新しい刺客「戦国武将データファイル」の案内が・・・
欲しい・・・けど現在の定期購読週刊誌はすでに3冊。懐具合が痛い。
300人以上の武将に、合戦、名城と、おいしいところをくすぐりますね。毎号5人ペースでも60号、やはり100号ほどですかね。
二階南側の垂木をつける
昨日の続きを始めましょう!
まずは40本ある正面の垂木をつけていきます。この垂木の作業、次号にも続きますが、今年のGWにこの細かい作業をぶつけてきたみたいですね。
次に右側の垂木を11本つけました。この作業、始め11本確認して作業を始めましたが、途中で10本しかないことに気付き、落ちていた1本を見つけるに難渋しました。まわりを整理して作業しないといけませんね。
そして、左側の垂木を10本とりつけます。右と左の垂木は似ていますが本数が違うので、それでわかります。
今号最後の作業として、隅木に隣接する垂木を5本角を斜めに削り、とりつけました。
なんか二階も形になってきましたね。
二階南側の垂木をつける
今週は寒かったり暑かったり変な天候でした。週末は天候も春らしくなりました。
64号は部品点数が非常に多く、塗装の準備に時間が掛かりました。
前号まで三階を進めていましたが、今号では一度二階南側に戻ります。
まず大きな隅木をつけます。こちらは固定するため接着しました。
今号は隅木、垂木をすべて切り離して立てて塗装したので先端部は未塗装状態です。
小さな隅木は仮に差し込むのみにします。
次に広い面に延々と垂木をつける作業ですが、まず1本
桁に接着する面を2箇所、垂木の塗装を剥がしてから接着します。
10本ほどつけて今日は疲れましたので、明日続きをすることにします。
三階南側の桁をつくる
63号が届きました。今日は予報どおりの悪天候・・・
作業は来週に、
というところですが、実は今週は早めに届きましたので、昨日のうちに塗装は終わっています。
隅木から作ります。未塗装のダボを取り付けますが、この部分塗装してもよかったのでは?と思いながらも取り付けましたが、結局桁に隠れるので未塗装でもよいみたいです。
隅木を取り付ける前に、未塗装の梁を取り付けました。
そして、隅木を取り付けました。
続けて、梁の上に桁を付けていきますが、上部をマスキングテープで塗装しないようにしていましたが、下部の塗装をはがして取り付けるということ。
だったら、最初から上部と下部にマスキングテープを貼ったほうがよかった?のではないか。
と思いながら塗装をはがし、梁に取り付けました。
隅木にちょうど斜めの部分が当たるようにするので、隅木がおのずと固定されました。
そして、ぐるりと長押を取り付けます。窓のない壁は幅が取りづらいので、外壁を置いて平行になるように取り付けました。
そこに、外壁を長さを測りながら貼り付けていきます。
外壁の作業に少々時間がかかりましたので、3時間ほどの作業でした。今号も終了です。
三階南側の心柱を立てる
予報どおりのいい天気でした。絶好の花見日和で、午前中は花見、
午後から予定どおり塗装を進めました。4月下旬並みの天候で乾燥も早かったですね。
ということで、残りの襖を立て、鴨居を入れるところから始めましょう。
三階南側最後の柱として心柱を立てます。
最後の壁を入れます。やはり厚かったので端を斜めに削りました。その壁の内側の下端に幅木を貼り付けます。
そして、残っているシールがここで登場です。
幅木の上に貼り付けます。
壁には、横の襖に続く絵が描かれていているんですね。
さらにそのシールの上に長押を取り付けます。襖に並んで壁のようには見えませんね。
太い大きな牛梁を取り付けます。
ここで天井ですが、壁を少し安定させるために順序を入れ替えました。先に両端と中央の梁を取り付けます。
少し壁が安定したところで天井を取り付けます。
続けて天井に渡る2本の梁と、中央の壁を貫く長い梁を取り付けます。
この長い梁はなかなか入らず難儀しました。特にこの中央部分のズレた穴がきつかったですが、割れずに入ったので良かったです。
出っ張った部分の壁を桁と梁で固定します。
最後の梁は牛梁にのっかるように取り付けます。
そして「ダボ」です。半分ほど入れると言われてもどんどん入っていってしまいます。この上には何が乗るのでしょうか?
3つ並んだ窓部分に長押を取り付けます。
順調に62号も完成しました。塗装含めて4時間ほどの作業でした。
三階南側の心柱を立てる
今号は梁とか天井とか部品が大きいですね。
久しぶりに塗装前の部品の様子です。包装されていた厚紙に両面テープを貼り付けて、そこに部品を塗装回数が少なくなるように貼り付けています。