今日は早く帰ってきたので、この時期は陽が長いのを利用して、昨日作成した部分について塗装を修正した。
まず三階の桁に組み込んだ梁の端を黒く塗ります。
内側のこの部分の梁も目立つので黒く塗ります。
二階の垂木は立てて塗装したので内側は未塗装のなっていたので、すべての内側を黒く塗ります。
垂木の外側の先を金色で塗ります。隅木の際はどれを塗るのかわかりませんので、次号を見てからにしましょう。
こう暑いと塗料が乾くのが早くて良いですが、細かいこういう作業のときは少々不便なところがありますね。
投稿者: Tadashi
二階北側の垂木をつける
今週は3連休だったので、予想通り土曜日に届きましたが、昨日塗装しました。
塗装の準備は1時間半。垂木の数が前号より減った分だけ早く終わりました。
今日は外は真夏日。部屋にこもってクーラーの中、作業することにしました。
隅木を2本つけます。
垂木は切り離して塗装しましたので、順番にとりつけていきます。
少しゆるい部分は押さえて付くのを待つことにします。
これですべての垂木を取り付け終わりました。
その垂木に桁を取り付けいきます。いつもどおりクリップ作戦でいくことにします。
交差する部分は複雑な指示のところもありますが、今回は説明どおりにつくることにしました。
乾くのを待ちながら少しずつ進めていたら、ここに来るまで随分と時間がかかってしまいました。
なるほど3連休に桁を持ってくるなんてデアゴも考えていますね。
隅木のそばは垂木が空いている部分がありますので、ここに短い垂木を付けていきます。
ここに1本、
ここに2本、
ここに2本、
最後も2本
今号の作業はここまでです。窓の戸と塗装の修正は次号のようです。
今日は実働4時間ほどだと思いますが、総作業時間は10時間にもわたってしまいました。
二階北側の垂木をつける
梅雨が明けた北陸は夏日が続きます。塗装には良い日が続いていますが、暑すぎますね。
平日中に塗装が終わっていた部品はこのような感じです。今日追加の塗料を買いに行きましたが、また売り切れでした。今後の作業に影響が出る可能性がでてきました。
二階の隅に隅木を5箇所取り付けました。緩いところはなかったので接着はしていません。
三階と重ねると重量感がありますね。この状態で垂木作業を続けるような手順でしたが、作業しにくいので、作業中は外して作業しました。
階段がちょうど床の高さに出てきます。
まずは19本の垂木を取り付けます。
こちらには左に7本、右に15本の垂木をつけます。
間の出窓部分には短い垂木を8本取り付けます。
最後に29本の垂木を一気に取り付けます。
2時間ほどの作業でしたが、次号も続けて二階軒回りを作成します。
二階北側の垂木をつける
二階の軒先が始まります。しかし、今日から一週間は雨模様の予報ですね。
ということで、いつでも塗装できるように準備だけしました。垂木を切り離す作業は時間がかかるので、これだけでも2時間かかりました。
三階北側の外壁をつける
今週は塗装が終わっているのでゆっくりと作ります。
ふたたび二階北側の登場です!
ここに桁をつけていきます。
こちらにも
次号からここに垂木をつけていきます。
三階北側に戻り、長押をつけていきます。
壁の部品の厚さが違っていたためか、長押が浮いてしまう部分がありました。
長押を付け終わりました。
長押の間に黒く塗った外壁を付けました。この作業が思いの外時間がかかるんですよ。
隅木は接着せずに差し込みだけです。
隅木に合わせて桁を接着します。
ここで一度三階北側からはお別れですか?今日は合わせて3時間ぐらいでしょうか。
平日の塗装
今年の梅雨は長いですね。週末の天候も分からないので太陽の出ているうちに、と思い、昨日の夜に塗装準備を済ませ、朝塗装してから仕事に行きました。
帰って来て塗装した部品をチェックします。
台紙に両面テープを貼り、黒に塗装した状態はこんな状態です。我ながら塗料の使いすぎと思わないことはないのですが、スプレーで輝きを出すためには3、4回の上塗りは覚悟しないといけません!
部品をすべて両面テープから外した状態はこんな感じです。白い隙間は部品の影・・・元の台紙の色です。
三階北側の外壁をつける
今号では外壁をつくります。部品点数は少ないですが塗装が必要です。
しかし、今日は雨模様で風もあるので塗装はできません。残念ですが来週の作業ですね。
三階北側の梁・桁をつける
今週末は雨という予報でしたが、雨が続きませんね。塗装しなくてはいけないので、大雨では困りますが・・・
今号は梁がたくさん付いてきました。3本以外は未塗装のまま使います。
今日の天候では塗装が乾くのに時間がかかりますので、その間に梁を組みました。横の通し梁が一本もないので少し不安定ですね。
調子よく入れていたら、やはり一本だけ先が割れてしまいました。
梁を入れた後、前号で残っていた天井を入れます。思っていたよりギリギリな間隔だったので、接着せずに横から入れるだけにしました。
そうこうしている間に塗装が乾きましたので、桁を取り付けました。
キツイなーと思ったところは壁の方向が90度違っていました。壁と鴨居の幅は同じになるように取り付けないといけないですね。
2本のダボを取り付けた桁に半分ほど差し込みます。
最後に、垂木を乗せる桁を桁に貼り付けます。
内装は完了ですかね。次号からは壁を仕上げるようです。今日は2時間ほどの作業でした。
三階北側の桁をつける
昨日の続きを始めましょう。
穴が内向きになるように桁を取り付けていきます。あらかじめ表を塗装しないようにして塗装していますので、裏表は間違いようはないですが、壁がうまく入っていないところは桁の溝が合わず、壁の側面を削って桁が綺麗に入るようにしました。
側面の桁は苦労なく入りました。
こちらの桁も取り付けます。壁は柱間に入れるときに苦労するか、桁を入れるときに苦労するか、すんなりとは行きませんので大変でした。
前号ですべて揃った窓を入れていきます。
今号では最後に天井を取り付けますが、梁が少ない状態で入れてしまうと、梁を入れる作業で天井を割ってしまう可能性もありますので、次号以降に回します。
今日は先端部の桁が入らず、壁を調整していたので1時間ほど作業しました。
三階北側の梁をつける
最近届くのが早いので、作成が進みますね。
早速、未塗装の部品から
中央付近の3本の梁を取り付けます。柱が入りにくいところは突起を少し削って綺麗に入りました。
後は明日以降ですね。